|
|
|
虫歯の治療をはじめ、入れ歯(義歯)や、ブリッジ、その他、一般的な歯科医院で行う治療のことです。色々な角度からの診査診断を要します。一度、ご来院ください。
もちろん他の専門治療と同じように最新式の技術を行います。安心してお任せ下さい。
- 緊急処置
突然の痛みや、腫れ、歯に入っていたものが取れてしまったところの治療などに対処いたします。
- 虫歯の治療〜歯の神経及び根の治療
虫歯の進行がC2〜C3になったらご用心!歯の神経が失われてしまう可能性があります。 神経が失われると、今まで歯に通っていた血液が供給されなくなり、歯の色が徐々に黒ずんできます。また、木で言えば徐々に枯れ木のようになっていくため、いきなり歯が割れてしまったり、欠けてしまったり、最悪歯を抜かなくてはならなくなることもあります。
さらに、再び虫歯にかかっても痛みなどになって表れないので、治療が終わったといっても細心の注意が必要になってきます。ですから、できるだけ歯の神経は残す方針で治療します。
甘いもの、冷たいものにしみるなどの自覚症状がはっきり感じられる前に!
変だな?と思ったらすぐ診察を受けましょう!
- 歯髄処置
患者さん達のお話では、歯の神経を取って歯を被せることが一般的になっているようですが、実は歯の神経は残すこと、保存が最善です。神経を生かした方が歯の“持ち”は格段に違ってきます。当officeでは神経を残す為に最善を尽くします。(それでも、残念ながら残すことが出来なかった場合、やむを得ず神経を取る抜髄処置を初めて選択します。)
- 根管治療(感染根管処置)
歯の根の治療です。
神経を取らなければならなくなってしまった場合、または、すでに神経を取られて根の治療をされているにもかかわらず、根の先に病巣が出来てしまった(膿が溜まってきてしまった)場合に根の治療(消毒)をしていきます。
軽い感染でも、1ヶ月。重度の場合は1年近くかかることもあります。(歯を残す大切さを理解して頂けた患者さんに、行います。)
- 歯周病の治療
簡単にいえば歯を支える骨(顎の骨)が溶けていく病気です。はっきりとした自覚症状がないうちに徐々に段々と進行する歯周病。。症状としては、ブラッシング時の出血、歯肉の腫れ、口臭、歯肉が痩せてきたなど。普段何となくは気づいているのだけれども、痛みもないし・・・、という人は多いはず。
当officeでは歯周病の治療を進めながら、今後これ以上を悪化させないために“予防”という概念も取り入れ、歯周組織(歯肉や、顎の骨など歯の周りの組織)の改善・回復を図ります。(ここに関連する治療に再生療法などもあります。)
※歯石除去や、歯周外科処置をしたりします。詳しくは“歯周外科、予防”のコーナーをご覧ください。
- 抜歯(歯を抜く治療)などの口腔外科処置
虫歯などの症状がかなり悪化してしまって、もうその歯を残せない場合、歯を抜くことになります。難しい症例は歯を抜く専門の先生に依頼することもありますので安心です。その他、膿を取り出したり、腫瘍を切除したり観血的処置を行います。
|
|